🏠尾道の休暇小屋(大きくなった五郎と ➁)
2019年 11月 23日
BGMで。
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相棒:「やれやれ。」
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相棒:「こんにちは。軒先の椅子をお借りします。」
「あなた何にする?」
私:「炭酸の弱いの。」
相棒:「じゃ~ すみません。クリームソーダを1本ください。」
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少し沈黙
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二人の考えてたことは、
「去年の夏に花を買って、momoとここのサイダー屋さんに来たね..」
と話したいけど、二人とも口にすると泣いてしまいそうだから別の話題を探しいる。
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私:「何時?」
相棒:「4時半過ぎだけど..」
私:「そういえば大学院の同期が家族でこの連休に〇〇キャンプ場に来ると言っていたから、差し入れをしてやろうかな?」
相棒:「そうなの? こんなに遠くまで? そもそも大学が遠いけど、どこに住んでいる方なの?」
私:「〇〇〇〇だったと思う。」
相棒:「それは遠いね。 差し入れしてあげれば。喜んでくれればいいけど。。」
私:「幼稚園に通っている子供さんがいるらしいから五郎と行ってくるよ。」
相棒:「子供さんが喜んでくれたらいいけど、近くに動物がいない子は怖がって逃げると思うよ。」
私:「そうなの。まぁ~行ってみるよ。」
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キャプ場に差し入れに行った後
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(子供さんは五郎を"触りたいけど怖い"感じで遠巻きに見ていました)
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ビールとジュースと地元のTシャツを親子ペアで買ってキャンプ場に。
キャンプの差し入れをして、キャンプ場前の砂浜で少し散歩
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五郎は初めての海と砂浜に最初はビビってました。
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少しすると大はしゃぎ
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この後、五郎は砂だらけになってシャンプーをすることになり、
家に帰り
「ごめん。五郎と砂浜で遊んでたら、五郎が砂だらけになってしまって.. シャンプーしたいんだけど」
「夕食を作っている所なのに、今から五郎のシャンプーをするの?」
と少し小言をいただく事に。
(五郎は毛が細くカールしているので、シャンプーは二人がかりでドライヤー2本で約1時間はかかるので大変なんです。)
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続きます。