25.🏠尾道の休暇小屋(👥でガーデニング)
2018年 05月 25日
BGMで。
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相棒:「今日も12時だね。」
私:「たまに時間を変えてくれたら、楽しみも増えるのに。。」
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相棒:「すれ違う車や、通行人の結構な人が見ている気がするよ。」
私:「そう? 目立つのかな?」
相棒:「目立っているのかも? 二度見している人もいたし、子供にも指さされてたし。。」
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(重い樹を2本、二人で小屋まで休み休み、泣き言を言いながら..何とか運び上げ)
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相棒:「この歳でやったね。庭仕事の前に、珈琲を飲んで一息入れるでしょ?」
私:「頼むよ。疲れた。。」
相棒:「でもね、この愚痴がいい思い出になるよ。。
将来、孫に「あそこの大きな樹だけど、ここに持って上がる時に大変だったんだよ~」って言ってたりして。」
私:「そうだな。これもいい思い出だな。」
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相棒:「手に力が入らない。 樹の運び上げでパワーがエンプティになったかも?」
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相棒:「今日はバレルさんの豆だよ。」
私:「買ってきたの?」
相棒:「ピクニックバックに入ってたから、早く飲まないと.. と思って。」
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相棒:「今日は大変?」
私:「穴は掘っているし、今日の労働の90%は運び上げで終わったよ。」
相棒:「私は一生懸命応援するのではダメ?」
私:「ダメに決まってるよ。 でも本当に力仕事は無いと思う。」
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私:「この子は本当に重かったな。。さぁ~ここに植えてあげよう。」
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私:「樹を穴に入れていくから、土を腐葉土と混ぜて作ってて。」
相棒:「分かった。やっぱり力仕事があるじゃん。」
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私:「持ってて。支柱を立てて真っ直ぐにするから..」
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私:「後の樹の植え込みはするから、ハーブ類と球根を植えて。」
相棒:「どこでもいいの?」
私:「好きな所でいいよ。 でもセンス良くね。」
相棒:「それは無理よ。ところで、この美味しそうなハーブは何て名前?」
私:「分からない。納品書に書いてある名前のどれかだよ。」
相棒:「帰ってから調べてみる。。」
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私:「春植えの球根が60%オフになってたから買ったけど、その花は何?」
相棒:「知らないで買ったの? グラジオラスだよ。」
私:「賑やかになりそうな写真だったし、安かったから...」
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私:「腹減った~ 手を止めてお昼にしようか?」
相棒:「私も言おうかと思ってたところ。」
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相棒:「今日はパスタだけだけど。。」
私:「久しぶりだな。十分だよ。」
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お昼休憩を十分とって
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私:「俺はアプローチに瓦の割れを入れるから、残りの花の植え込みをして終わろうか。」
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私:「何で座り込んで植えてるの?」
相棒:「この方が楽だし、植物目線になれていい感じだよ。」
私:「それで、花を植えながら独り言を言っているのか?」
相棒:「聞いてたの?」
私:「聞こえるさ。結構な声の大きさだから。」
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私:「今日はこれで終わり。 珈琲にしようか。」
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相棒:「今日は疲れているから、甘いものが特別美味しそうに見える。」
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私:「どれも美味しいな。」
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(小屋を後に)
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相棒:「向島の地元スーパーに寄って帰らない?」
私:「いいけど、何かあるの?」
相棒:「他より品揃えがいいから、何か珍しい物が無いかな? っと思って。」
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つづきます。
しかしクルマの後ろからひょっこり庭木が生えてる? 光景はなかなかレアなものでしたね(笑)
でもそんなコトも受け入れてしまうところが愛車のステキなところですね〜♪
二本の樹の植え込み、大変でしたね。
何年か後には努力が報われ、育った大きな樹に、お孫さん達からも感激の声が聞こえるかも知れませんね。
二人三脚で、大仕事をやり終えた後の、二人で飲む珈琲の美味しさは格別!
私も夫のアシスタントで、重い木材を抱えたり、矢張りシニアの二人三脚です。
いつも大変お世話になっております。
植木の作業はまだ続くので大変ですが、キャトルを購入した時に
「後部が開けられる機能は使わないよな?」と言っていたのですが、
まさかです。。
これからもお願い致します
拙いブログを見ていただきましてありがとうございます。
私達は何もかもがセンスのないので恥ずかしい限りです。
これからもお願い致します