22.🏠尾道の休暇小屋(穴掘り)
2018年 05月 17日
BGMで。
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相棒:「お弁当を忘れないで持っていってよ。」
私:「ありがとう。今日は大変な荷物で大丈夫かな?」
相棒:「私が行ける日にしたら? キャトルの荷台が凄い事になってるし...」
私:「トローリーを積んだから何とかなると思う。」
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弁当を積んでいざ出発
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「朝早くに駐車場も危うく一杯になりそうだったし、石段を荷物持って上がれるのかな?」
「遠回りだけど、今日も前回通った坂道を引っ張り上がるか。。」
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満開
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「本当に綺麗だ。来週も花が残っていたら、花見に行こうかな?」
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「何とかたどり着いたけど。重すぎ。腐葉土にピートモスに.... 、途中で崩れて落ちるし.... おまけに板も重いし取っ手は切れるし...」
「今日はこれで終わりにしたい気分だ。」
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(意外に裏道は観光客も少なく、今度は道も間違えなかったので小屋へたどり着く。)
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腐葉土とは別に手持ちしていた荷物
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「ここで休んだら動けなくなるから、簡単な台までは一気にやっちまおう。。」
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相棒から「まな板を使う台がシンクにあれば便利なんだけど..」の言葉に答えるために作ってみた。
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「まぁまぁ大丈夫そう。完了! こんなんで喜ぶかな?」
「消しゴムで線を消して終わり。」
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次は、「レードル類はどこに仕舞おうか?」の声に、テーブルにフック付け。
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「これでいいかな?」
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「おっ! そうだった。 ヤマガラの餌を美味しいのに変えないと。。」
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「これで良し。 美味しそうじゃん。今度は巣箱も作ろうかな?」
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「腹減った~~。 今度は自分のご飯にしよう。 やっと休憩だ。」
「桜の木の下に行って食べようか? でも人がいっぱいだから今度に。。」
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「おぉ~ 美味そう。あさりご飯か。。」
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「小さい時から、卵があると嬉しくなるのは何故かな?」
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「向島に潮干狩りができる所があると聞いたな? 今度行ってみようかな。」
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お昼休憩を約1時間
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「樹を植える場所の穴掘りをしておくか。。」
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「沢山の瓦礫が出てくるな? 母屋の解体の残骸を捨てないで埋めたんだろうな?」
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「おっ? カナブンの幼虫だな。 悪いけど、ちょっと引っ越しをしてもらおう。。」
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「やっと一つ掘れた。ちょっと高かったけど丈夫なシャベルを買っておいて良かった。」
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「こんなにも沢山出てきた。 この小さな穴から... 」
「この瓦礫の処分も考えないといけないな~」
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「休憩! 疲れた。。。」
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「桜餅串を買ってたのを忘れてた。 お土産のつもりだったけど、甘い物で体力回復。。」
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「凄く美味しい。ほっとするな。」
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この後少し昼寝
(少し離れた観光客の話し声や笑い声を聞いていると... いつの間にか眠りに落ちる。)
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「もうひと踏ん張り。 仮掘りをしたアプローチを掘って今日は終わり。」
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「今日はここまで。」
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「そうだった。ブラッドオレンジを鳥に持って来てたんだった。。」
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「おぉ~ デザートもあって美味しそう。ヒヨやカラスも来そうだな? 来て欲しいな。」
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「帰ろう。今日は疲れた。何と言っても肥料が重すぎた。。。」
「いい天気で花見日和で良かったな。夜桜も賑わうんだろうな?」
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つづきます。
ご自分が空腹でも鳥たちの餌を忘れずに。。とは^^
土地勘がないのでよくわかりませんが、自然に囲まれながらも観光客?の気配が感じられる場所なのでしょうか。。
お花見の時期と重なって、桜を横目に作業とは。。
それでも没頭できることがあるというのは幸せなことですぬ。
どうか無理をしてお身体を痛めたりされませんように^^
いつも大変お世話になっております。
小屋がある尾道エリアは海と里山の間に少しだけの平地といった場所で、
特にお寺と神社が他の地域と比べるとけた違いに密度が濃く、境内の
自然や里山の森があり鳥が多いようです。
観光客は里山エリアの路地に点在するカフェやお洒落なお店を探検気分
探しながらで散歩されています。
なかなか進展しないブログですが、何卒お願い申し上げます。
桜餅串、、初めて見ました!
小鳥さん、たくさん来てくれたら嬉しいですね。
拙いブログを見ていただきましてありがとうございます。
「遺跡発掘」と言う言葉はピッタリかもしれません。
実は裏庭はもっと手強そうで....重い腰が上がらいで
います。
これからもお願い致します。
そして、鳥さんの餌なのに、なんだかやたらおいしそうで!(笑)
でも、やっぱり浅利御飯がいいな^^
子供の頃は、よく千葉で潮干狩りしました。パンツ一枚で^m^
浅利御飯、食べたいです。
桜餅、長命寺とも道明寺とも違う、田舎ならではの素朴さでしょうか。
お萩(牡丹餅)も、餅米をほとんど潰さない、素朴な物のおいしさってありますね。
ゆっくり自分の好みに仕上げるお家作り…素敵です。
いつも大変お世話になっております。
丁度、「潮干狩りに行ってみる?」の話をしていたところでした。
私:「潮干狩りに行くと、小さい頃から絶対にお尻を濡らしてしまって...」
相棒:「小さい頃はあったね。」
私:「大きくなってもあるだろう?」
相棒:「無いよ。」
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私:「週末の干潮は何時かネットで調べて?」
相棒:「干潮って?」
私:「だって潮が引いていないと潮干狩りができないだろう。。」
相棒:「そうか。。」
というアホな会話をしていました。
これからもお願い致します。