12.🏠尾道の休暇小屋(コンポストトイレ)
2018年 04月 22日
BGMで。
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(ずっと独り言です。)
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「荷物を持って来ただけで疲れたけど、今日はトイレの据え付けまではやらないと。」
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「取り合えずトイレを設置する台を作るかな。。」
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「補強もしてっと。。 家で板をカットしてきて正解だった。」
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「今日は作業を詰めてやらないと終わらないから、これだけ。」
(相棒にはお弁当は要らないと言ったけど、自分の弁当のあまりを渡される)
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「やっぱり、買った物より手作りの方が美味しいな。」
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(作業をする事、約40分)
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「よっしゃ! 台が出来た。」
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「ワックスを塗って。。」
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「台の完成。 ここまでで午後1時半か~ 急がないと。」
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「歳を取ると足が上がらなくなるから、角にクッション材も付けて。痛い思いをしないように。。」
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「トイレを台に乗せて配管位置を決めるとするか。。」
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「良し! ここに穴を開けるとするか。失敗したらどうしよう。。」
「まぁ~ いいか。」
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(トイレの設置に台作りが必要だったのは、配管を斜めに下げないといけないのですが、
小屋の床面の高さと屋外の高さの関係で床に穴を開けないといけなかったので、高さを出すために必要でした。)
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「まずは真っ直ぐの穴をインパクトドリルで壁に開けて....」
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外壁
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「外壁からも...」
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「取り合えず開いたけど、本当に大丈夫か?」
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「さぁ~ ここからが大変。パイプは斜めに通るから楕円形に穴を開けないと....」
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(パイプを通すのに1時間以上はかかってしまった)
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「トイレを仮設置して水を流してテストをしてみないと。。」
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「外への排気ファンもOK。 流れも大丈夫だ。 良かった。」
「これで、壁の空洞部分を埋めて固定する為に、発泡スチロールスプレーをすれば完了だ。」
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「これで完成! 今日は終わり。 もう午後4時前だ。」
」
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「疲れた。。 美味しい珈琲が飲みたい。飲んで帰ろう。」
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「あぁ~いい香りだ。疲れが癒される。」
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「テーブルも来たことだし、珈琲カップを持ってこないといけないな~ 部屋で飲むメラミンカップではあまりにも味気が無い。」
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「そうだった。 買ってた外灯も付けないと。。。 結構な重さがあるし、壁の中が空洞だからパラシュートビスを買わないと付けなられないな~ 」
(フランスのアンティーク外灯で、これも小屋の外灯用に何年も前に買ってたものです。)
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「今日は本当に疲れた。 さぁ~帰ろう。」
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つづきます。