1.相棒へmomoとお昼を届ける。(昼食)
2018年 01月 14日
BGMで。
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■■ 2017年 12月の休日 ■■
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私:「今日は弁当買って行くから、お昼は食べようか?」
相棒:「仕事はいいの?」
私:「気分転換にもいいから.. 」
相棒:「じゃ~ いつもの時間にいつもの場所で。。」
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(産直市場で手作り弁当を買って)
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独り言:「momo、今日は一緒に散歩を兼ねてお昼ご飯に行こうか? さぁ~こっちに乗って! 」
momoは後部座席に陣取り楽し気。
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相棒:「わぁ~ 今日はmomoも一緒に来たの? 百合はお留守番?」
私:「流石に百合も一緒では大変だから、散歩も兼ねてmomoと一緒に来たよ。」
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(いつもの港に到着)
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相棒:「天気はいいけど、少し風があるね。」
私:「最近の休日は雨ばかりだったから、少し寒くてもありがたいな? 」
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私:「風に飛ばされないようにお昼の準備をしようか?」
相棒:「楽しんでいると時間を忘れるからタイマーをしかけるからちょっと待って。。」
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(momoは、はしゃぎモードへ)
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(キャトルを風よけにして)
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私:「momoはお昼を食べたでしょ。」
相棒:「いつもの事だけど、おこぼれをねだって..... 」
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相棒:「momoの視線が凄いんだけど... 何かあげてもいい?」
私:「味のできるだけ無い物少しだけなら... 」
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相棒:「momo! おにぎりを少しあげるよ。。」
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私:「珈琲を淹れるから少し待ってて。。」
相棒:「momoも待ってるけど、momoの”おやつ”はあるの?」
私:「あっ!忘れた。。」
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私:「できたぞ。」
相棒:「良い香り..」
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私:「寒い日は熱い珈琲に限るね。」
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相棒:「あぁ~ 美味しいシフォンだぁ~。 この方のじゃないとダメだよね。」
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私:「果物いっぱいのスペシャルヨーグルトもあるよ。」
相棒:「贅沢なフルーツたっぷりだね。」
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相棒:「美味しいヨーグルトにフルーツだから、完璧ね。美味しい。美味し過ぎる。。」
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私:「momoが「私のは?」と言ってるけど...どうしよう?」
相棒:「シフォンをちょっぴりあげたら?」
私:「シット。 グッド。 ステイ。 はいどうぞ。」
相棒:「あなた、寒くないの?」
私:「部屋着のまま来てしまったから、セーターはちょっと寒いな。」
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ピピッ🎶 ピピッ🎶
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相棒:「もう時間だ。早いね。」
私:「午後からも頑張って。晩御飯は食べに出ようか? 天気もいいから洗濯もしておくよ。」
相棒:「ラッキー♬」
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つづきます。