❸スクーターでチョコレートを買いに行く(遅い昼食~帰路)
2017年 09月 23日
BGMで。
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チョコレートを買って向島の海岸線を走っていると昼食を食べられそうな場所を発見。
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独り言:「お腹空き過ぎだし... ここは因島大橋の下で見晴らしも良くて、ここでご飯にしよう。」
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潮が引いて岩が出ていたので、適当な岩を探し腰をかける。
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独り言:「まずは濃い珈琲が飲みたい。 いつもより細かな挽きで濃く淹れよう。。」
(この日始めて外使用で持ち出したプジョーミルGI。一人で挽いて撮ってだから..はしたなく足で挟んで。。)
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独り言:「一人で作業をしながら写真を撮るのは大変だな~ いつもの事だけど..」
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大きな岩をテーブル代わりに。
相棒もいないので”お一人様セット”を鞄から出して準備。
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独り言:「おぉ~ 沸いた。いい香りだ。。」
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独り言:「美味しそう。。」
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独り言:「このカップもプジョーミルと一緒に持ち出したけど、割ったらどうしよう。。」
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< ブリュロカップ >
このカップは珈琲を飲み終わると、温まったカップを逆さまにして底の窪みにリキュール酒を入れて飲むカップらしく、
60年代はリキュールの香りも味合う楽しみ方をしていたフランスのカップです。
デミタスカップの大きさしかないので一人用に丁度いいんです。
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カップの裏
(カップの裏はテーブルと接するので口を付けるのは抵抗があるが...昔のフランスの人は気にしなかったのかな?)
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家で作ってきたトーストサンド
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独り言:「これはメッチャ美味い。トマトの鮮度感がその辺のジャムとは全く違うね。プチトマトで正解だったな。」
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独り言:「楽しみにしてたローストチキンも...やっぱり最高に美味い。タレの味とじっくり焼いた食感がたまらんね。。」
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独り言:「次はコロッケを。。ほっとするお肉屋さんのコロッケみたいだな..」
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1時間ほどかけてゆっくり遅い昼食を食べ帰路に。
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独り言:「スマホで潮を調べると干潮時間だったので、前から行ってみたかった古城島甘崎城跡に行ってみようか。」
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独り言:「おぉ? 男性が島から浅瀬を歩いてきている。あの人に尋ねてみよう。。」
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渡って来た方に
私:「城跡に行ってらしたのですか? 歩いて安全に渡れますか?」
男性:「大丈夫ですよ。今が干潮でこれ以上は引かないようですよ。完全に砂浜が出るのは年に数回らしいですよ。私も広島からカブで来たんですが..」
私:「そうですか。スリッパも無いし、ひざ上までの深さがあるから今度にします。」
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独り言:「もっと良く調べて相棒と来るかな?」
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独り言:「暑い。とにかく暑い。アイスを次のコンビニで食べるぞ。」
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(コンビニに立ち寄り)
独り言:「80Kcalならいいでしょう。。 美味しい。」
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独り言:「やっと帰って来たぞ。 あと少しだ。」
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その日の夜
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私:「はい! チョコレート。」
相棒:「今日は暑かったけど、熱中症にならなかった? チョコレートも溶けたんじゃない?」
私:「保冷バックと蓄冷剤も持って行ったから大丈夫。」
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相棒:「わぁ~ 可愛いパッケージね。お店はどうだった? 」
私:「お店は本当に分かりにくい所にあったけど、お客さんは多くて.... ビックリ.. 」
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相棒:「食べようか?」
私:「試食を食べたから俺はいいよ。 食べな?」
相棒:「だったら、職場に持って行って皆で食べていい?」
私:「いいよ。きっと喜んでくれるよ。。」
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おしまい。
私、島々の中を通る船とかを見るのも大好きなのです。いいな~
自転車、力尽きましたー。
でも、横浜で売ってましたー( ̄▽ ̄)
いつもありがとうございます。
ご近所の風景も写真で切り取ると、いつもより良い方に
違って見えるのかもしれません。
これからもお願い致します。
いつも大変お世話になっております。
チョコレートだけでご飯を食べられるのだから凄いです。
私はチョコレートの味が分からないのですが、美味しいので
しょうね。
これからもお願い致します。