3⃣四国カルストで爽快ピクニック(おやつ)
2017年 05月 25日
BGMで。
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昼食後の時間は特に”ゆっくり”現地時間で流れます。
私:「うぅ....ん。寝てしまった。」
相棒:「私も寝てた。あなた爆睡していたよ。牧草の臭いが眠気を誘うね。」
私:「そうか。牧草の臭いか。。少し刈って帰って枕に入れる?」
相棒:「そんなことをしなくても、今はいいアロマがあるよ。」
私:「そうなの? 流石に草だったらガサガサうるさいか。」
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私:「おやつと珈琲にしようか。」
相棒:「あなたが作ってたワッフルの団子を出す?」
私:「出して。。。あっ!バタースプレーを忘れて来た...」
相棒:「オリーブオイルがJeepにあったから、それで焼けば?」
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私:「これだと突起部分にくっ付いてダメだろうな?」
相棒:「一枚焼いてみたら?」
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相棒:「美味しそうな匂いはしてきたよ。。」
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私:「焼けたかな? そぉ~と開けてみようか?」
相棒:「綺麗に焼けたんじゃない?」
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私:「ダメだ。反対側が焦げ付いて剥がれない...」
相棒:「貸してみて...ポロポロになっちゃうね。」
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私:「うっかりして残念だな。美味しく食べたかったのに..」
相棒:「味は美味しいよ。 これもピクニックの思い出よ。。元気出して。。」
私:「何それ。」
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私:「よし。そうならばフライパンでホットケーキみたいにワッフルを焼こう。」
相棒:「頑張って。」
私:「何それ。」
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私:「フライパンだと弱火でないと焦げるね。」
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相棒:「私はプジョーで豆を挽くね。」
私:「頼むよ。」
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相棒:「牛乳があるからカプチーノにする?」
私:「カプチーノボイラーを持ってきてないよ。」
相棒:「マドラーがあるから鍋で温めるといいよ。」
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相棒:「牛乳が沸いたから泡立てて淹れるね。」
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私:「こっちは美味そうだ。ラテアートの練習をして、何か書いてよ?」
相棒:「私はそっちの方は駄目だと知ってるでしょう..」
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相棒:「この間行った佐木島のパン屋さんで買った”しまみかんジャム”を乗せて食べようか?」
私:「これは美味しいに違いない。」
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■ おやつ ■
❖ぐずぐずのワッフル
❖カプチーノ
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コチン♬♪
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相棒:「はい、どうぞ召し上がれ。」
私:「これは美味い。このジャムは糖度の高い島みかんを軽くミキサーで回しただけみたいな美味しさだよ。」
相棒:「本当に美味しいね。みかんだね。」
私:「このジャムでグズグズのワッフルも救われたね。」
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相棒:「こういう甘くて美味しい物を食べると腹が立たないから、世界中の偉い指導者達にも食べさせたいね。」
私:「そうだな。甘い物と珈琲があれば地球の皆が平和になりそうだ。」
相棒:「それなら、こればとう? 大久野島のウサギ達に囲まれて、ワッフルを食べて、珈琲をいただく.. というのは?」
私:「最強やね。サミットの開催地に大久野島が立候補したらいいのに。」
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くだらない話や仕事の話をして過ごします。
そろそろ帰り支度です。
つづきます。
しまみかんジャム、とってもキレイな色
美味しそうですね~~
確かに、美味しいものに囲まれていると
腹が立ちませんよね( ^^) _U~~
いつも大変お世話になります。
”外珈琲”と”おやつ”は贅沢な時間を作って
くれます。しかし太りますね。
クルマゃバイクで少し走れば山と海、デイキャンプをするにはちょうどいい場所があって、本当に飽きないでしょうね。。^^
いつもありがとうございます。
田舎なので普通だと思っていましたが、都会の方にとっては
そうかも知れませんね。 見慣れた何でもない風景でも改めて
ピクニックに行くと良く見えると思います。
カブの籐籠がいいですね!色々なお気に入りの道具ょ入れて
ご近所珈琲に行きたくなりますね。