❷渓谷で避暑ピクニック
2016年 08月 01日
午前中。
あまりの気持ち良さに思わず二人共、しばらくうたた寝...
太陽が真上になったようで、陽の光で目が覚める。
BGMで。
渓谷の涼しい風と川の音が何とも心地いい。
自然のタープから眩しい光がさしてきました。
相棒:「眩しいね。午後から暑くなるのかな?」
私:「ほら、こうすれば大丈夫。」
私:「そろそろお昼にしようか? 何か調理することはある?」
相棒:「鰻の蒲焼を焼き直して温めてくれない。。」
私:「アルミホイルで包んでバーナーで炙るのがいい。 たぶん。」
辺りに美味しそうな蒲焼の匂いがし始めると、
どこからともなく蠅が飛んでくるのが不思議....
私:「他は調理しなくていいの?」
相棒:「後は”しじみ汁”を温めるだけで、準備完了!」
私:「美味しそう!!」
相棒:「奮発して、愛知県産新仔鰻の蒲焼だから美味しいよ! しかも、”鰻尽くしメニュー”」
うざく
”鰻巻き” と ”うなぎり”
特上うな重
私:「ふぅ。 メチャクチャ美味しかったね。」
相棒:「直ぐに横になるのは駄目よ。 牛になるから.. そうだ、洗い物手伝って。。」
相棒:「撮ってあげるね。 どうやるんだっけ?」
私:「ふぅ。 もう横になってもいいだろう。 緑が綺麗で涼しいし.美味しい食事もできて最高! 来週も頑張れそうだ。」
水深が少し深くなっている淵で、「ポコッ!」とまた魚が川面の餌を食べる音がしている。
つづきます。